背景
混合原子価酸化物はその電子状態から種々の物性が期待できるが、大気中での焼成では最大の安定な価数まで酸化されてしまうことが多く、合成することが困難である。
結論
酸化物とTiを同封して真空引きした後に加熱することで、Tiよりも還元されやすいFeなどの金属元素を混合原子価の状態で含む酸化物が得られた。
補足
H2等の能動的な還元剤で価数を調整しようとすると金属状態まで還元されてしまいやすいため、混合原子価の状態にしたい金属元素よりも酸化されやすい金属をゲッターとして用いることが有効である。
引用文献
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[2] XXXX
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